概要
名称 | SPDR®ゴールド・シェア |
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目的 | 金価格に連動する運用成果を目指します(信託費用差し引き後) |
銘柄コード | 1326 |
取引所 | 東京証券取引所 |
当初価格 | 金1オンスの10分の1の価格に基づきます。 |
見積費用 | 0.40%* |
最低投資単位 | 1口 |
スポンサー | World Gold Trust Services LLC |
受託者 | BNY Mellon Asset Servicing |
カストディアン |
JPMorgan Chase Bank, N.A. HSBC Bank plc |
マーケティングエージェント |
State Street Global Advisors Funds Distributors, LLC(State Street Global Advisorsの系列会社) |
(日本におけるお問い合わせ先) 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第345号 加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会、日本証券業協会 |
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空売り | 可 |
貸借取引 | 可 |
*本信託に、唯一、経常的に発生する費用は、スポンサーに支払われる報酬です。スポンサーの報酬は、スポンサーが、本信託のその他の通常の手数料および経費の全てを支払う責任を引き受けるのと引き替えに、毎日のNAVの0.40%に相当する年率で日々発生します。これは、受託者の手数料および経費、本信託の金の延べ棒のカストディ業務にかかるカストディアンの手数料および経費、スポンサーの手数料および経費、一定の税金、マーケティング・エージェントの手数料および経費、印刷および郵送費用、弁護士および監査人報酬、登録手数料、NYSE Arcaの上場費用ならびにその他のマーケティング費用を含みます。
SPDR®ゴールド・シェアのメリット
市場アクセスの簡便性 | 東京証券取引所に上場。 |
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確実性 | SPDR®ゴールド・シェアは、信託資産全体の一部を分割出来ない形で所有する権利を表しています。本信託の資産は、金地金と、時に応じ、現金に限られます。 |
より良いコスト効率 | 多くの投資家にとって、SPDR®ゴールド・シェアの売買コストは、これまでの金口座の金地金購入、保管および保険に掛かるコストより低くなると思われます。 |
流動性 | 相当量の金地金を取引単位(バスケット)として、設定、解約(交換)される仕組みなので、市場の需要に応じ流動性を供給できます。 |
透明性 | 金地金には24時間売買可能なグローバル店頭市場が存在するので、市場データも容易に入手できます。価格、保有量、SPDR®ゴールド・シェアの純資産価値(NAV)、そして金市場全体に関する市場データはspdrgoldshares.comで日々入手可能です。 |
柔軟性 | SPDR®ゴールド・シェア(東証銘柄コード: 1326)は東京証券取引所に上場され、通常の株式と同様に取引されます。取引所の営業時間帯であれば、常に市場価格で売買ができます。更に、成り行き、指値、ストップロス注文も可能です。 |
売買方法
SPDR®ゴールド・シェアは東京証券取引所に上場しています(東証銘柄コード : 1326)。投資家の皆様は証券会社にお持ちの口座でSPDR®ゴールド・シェアを売買できます。
手数料および経費
信託経費
本信託の通常運営費用の計算は毎日行われ、本信託の純資産価値(NAV)に反映されます。本信託に、唯一、経常的に発生する費用は、スポンサーに支払われる報酬です。スポンサーの報酬は、スポンサーが、本信託のその他の通常の手数料および経費の全てを支払う責任を引き受けるのと引き替えに、毎日のNAVの0.40%に相当する年率で日々発生します。これは、受託者の手数料および経費、本信託の金の延べ棒のカストディ業務にかかるカストディアンの手数料および経費、スポンサーの手数料および経費、一定の税金、マーケティング・エージェントの手数料および経費、印刷および郵送費用、弁護士および監査人報酬、登録手数料、NYSE Arcaの上場費用ならびにその他のマーケティング費用を含みます。
本信託の通常運営費用は毎日発生し、本信託の純資産価値に反映されます。受託者は、必要に応じて、本信託の費用を支払うため、本信託が保有する金を売却します。そのため、1口当たりの金の量は、当初の金1オンスの10分の1から、時間の経過とともに減ることになります。信託費用は金の売却によって充当されるため、1口当たりの金の量(1口当たりのオンス)は徐々に減少します。
各本受益権は、当初金1オンスの10分の1を表章しますが、時間の経過とともに減少します。1口当たりのオンスにおける減少は、本信託の純資産価値に反映されます。